こんにちは。
今回は、『富士国際ゴルフ倶楽部 富士コース』を、70台で、
ラウンドするには。
と言うことで、攻略法を練ってみました。
プレイヤー情報
クラブセッティングは
- ドライバー:タイトリスト 910D3 ツアーAD Xシャフト
- 3W:テーラーメイド BURNER(2008) RE-AX SUPERFAST Sシャフト
- 3I、5I~9I、PW:TOURSTAGE X-BLADE Dynamic Gold S200
- 52度、54度、58度:いろいろ
- パター:オデッセイ ホワイトアイス
飛距離的には
- ドライバー:250ヤード~270ヤード
- 3W:240ヤード
- 3I:210ヤード
- アイアン:150ヤードを8I(基準)
- ウェッジ:120、100、80ヤード
ショットのタイプは
- ドライバー:左へのミスは心配しないでいい感じ
- 3W:フックの心配あり 左へのミスがちょっと気になる
- アイアンショット:引っ掛けが出ないように注意してる
- ウェッジ:距離感が悪い
- パター:タッチだけ考えて打つ ほぼ2パット狙い
全体的なコースの感じ
ミドルホールのティーショットは、割と広々として、打ちやすい感じ。
ロングホールのティーショットは、次を考えて打たないと、損するかも。
全体的に、セカンドショットの時の、OBも頭に入れといた方がいい。
グリーン周りは簡単ではない。
単純に手前から、って訳にはいかないかも。
1番から18番までの攻略(レギュラーティー)
1番
右ドッグのロングホール
ティーショットは、スプーンで林の端狙い。
バンカー方向に真っすぐ行くと、突き抜けてOBになる。
セカンドショットは、200ヤード前後になる。
ロングアイアンで、右にプッシュアウトだけはしない様に注意。
グリーン周りからの寄せが上手くいけば、バーディーもとれる。
2番
右がOBの真っすぐなミドルホール
右のOBは浅くないけど、ティーショットはやや左狙い。
セカンドショットはウェッジのショットになる。
グリーン幅にしっかり打てれば、パーは取りやすいのでは。
3番
右がOBの短いミドルホール
短いからティーショットは3Iまで選択肢に。
セカンドショットは正面の木が気になるかも。
下から転がすショットになる可能性も。
4番
右がOBの短いミドルホール
1オンも狙えるけど、まずは方向性重視でティーショット。
ドライバーで打つけど、右は絶対ダメ。
セカンドショットは、ほぼアプローチなので、バーディーが取りたい。
5番
7I辺りで打つショートホール
なぜか、右に行くミスが良く出る。
最悪、グリーンとグリーンの間でもOK。
6番
右ドッグのロングホール
ティーショットは、正面突き抜けがあるので、スプーンで。
右に出ると、セカンドショットが出すだけになる可能性も。
セカンドショットの刻みは、左右が狭いので、しっかりフェアウェーキープを考えて。
サードショットは、左足下がりなので、距離感を注意。
7番
右のOBが浅いミドルホール
短いので、これまでの調子を考慮して、ティーショットは3Iまで選択肢に。
セカンドショットは、ウェッジなのでグリーン手前にオンさせたい。
8番
8I辺りで打つショートホール
ここは普段から、風が強め。
風向きに注意して、距離感だけは、間違えないように。
バンカーが多いから注意。
9番
グリーン手前に池があるミドルホール
池越えは、無理なので、3Iでティーショット。
しっかりフェアウェーキープして。
セカンドショットはウェッジなので、距離感だけ。
10番
なだらかな上りのミドルホール
ティーショットは打ち上げ気味なので、目線の高さに注意して。
目標をしっかり水平に。左肩が上がらない様に。
セカンドショットもウェッジでの打ち上げのショットなので、低めの球の方が距離感が合わせやすい。
11番
左がOBのミドルホール
ティーショットは左が怖いので、やや右目狙いで。
セカンドショットは9I辺りになる。
アプローチの事も考えて、ショートサイドには外さないように。
12番
左がOBの真っすぐなロングホール
ティーショットは右にあまり逃げすぎないように、センター狙い。
セカンドショットはあまり無理をすると、大怪我もあり得るので、まずは方向性を重視で。
アプローチを寄せて、バーディーが欲しいホール。
13番
7I辺りで打つショートホール
外すなら、グリーンとグリーンの間。
距離感は大きめでもいい。
14番
距離の長いミドルホール
ティーショットは、右に行くと次が狙えなくなることも。
やや左目が理想的。
セカンドショットはロングアイアンになる。
手前でもいいから、方向性重視。
アプローチでしっかり寄せて、パーを取りたい。
15番
打ち下ろしの左ドッグのミドルホール
ティーショットは打ち下ろしで、方向性が難しい。
目線を水平に。
右も左もあまり良くないので、力まずに打てれば。
セカンドショットは、打ち上げになるので、やや大きめで。
右へのミスを注意。
16番
距離の長いショートホール
5I辺りで打つかも。
しっかり当てないと、大きなミスになる。
大きく手前にミスすると、次が打ち上げの難しいアプローチになる。
17番
打ち上げのミドルホール
左OBが嫌だけど、右にミスするとセカンドショットで、狙えなくなくことも。
セカンドショットは左足上がりになるので、距離感が難しい。
18番
ずっと下りの左ドッグのロングホール
ティーショットは左に引っ掛けると、OBや林で危険。
左の林すれすれにラインをとって、しっかり打ちたい。
右バンカー方向だと、突き抜けの可能性もある。
セカンドショットは、左OBに注意して、とにかく真ん中狙い。
サードショットのアプローチは左足下がりで難しい。
体が突っ込まない様に注意。
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