こんにちは。
最近1か月くらい、椎間板の様子があまり良くない感じで、
練習があまり出来てないです。
行ったとしても、ほとんどがアプローチとかハーフショットの練習です。
かと言って、コースに出る頻度を下げたくはないので、
何とか、体の負担をやわらげつつ、回復するまでは我慢のゴルフです。
ドライバーを使わないとか、工夫をしながら、ラウンドしてます。
コースで気づいたことがいくつか。
ティーグラウンドで。
普段は、ドライバーを打ってウェッジでのせて、って感じなのですが。
最近は、ドライバーを使わないので、
スプーンとか3Iでのティーショットが第一候補です。
先日のラウンドでも、セカンドショットの練習にもなるし、
と割り切って、3Iでのティーショットを多用しました。
そうすると、普段ではわからないような気付きがいくつかありました。
まず、3Iのティーショットだと、精神的にすごく楽です。
普段ドライバーでは、260から270ヤード先のフェアウェーを狙って、
しっかりスイングをしなければいけないんですが。
ミスした時の、曲がり幅も大きいですし、OBなども気をつけないといけないです。
そして、体力的にも、負担が多い。
それが、3Iのティーショットだと。
狙いは、200から220ヤード先のフェアウェーになります。
ドライバーほどのプレッシャーはありません。
3Iになってくると、フルショットの必要もなくなってきます。
OBは、ほとんど気にしなくても、よくなります。
最大のメリットは、体力面と、脳みそが疲れないという点です。
セカンド地点で。
しかし、当たり前のように、次にデメリットが待っています。
セカンドショットの距離が残るという点です。
ここでも、新しい感覚がありました。
メリットとまでは、言えないんですが。
クラブ選択で迷うのが、意外と楽しい。
例えば、370とか380ヤードのホールだと。
ドライバーで、260ヤード飛ばすと、次は、110ヤードとかになります。
そうすると、このくらいの飛距離の人は、AWでしょうか。
結構こういう感じの方はいると思います。
ほとんどのミドルホールが、ドライバーとウェッジ、っていう感じの方。
ウェッジの練習には、良いのかもしれないですが。
他のアイアンの使用頻度が、あまりにも少なすぎて、面白くない。
しかし今回は、ティーショットで刻んでるので、150ヤードくらい残るケースが、
結構ありました。
そこで、気づいたのは、150ヤードを、9,8,7I辺りで迷うのが、楽しい。
フェアウェーから150ヤードを8Iでのせる。
これが、一番ゴルフで、気持ちいいショットかもしれない、ということです。
意外と、80ヤードをSWで打つのも、150ヤードを8Iで打つのも、
グリーンにのる確率は、たいして変わらないのでは。(言いすぎですが。)
しかし、3Iと8Iというアイアンを2回続けて打つんだから、精度も上がるような。
しばらく、ドライバー無しでラウンドすることになりそうです。
練習場でも、ドライバーは無しで。
ゴルフの醍醐味が一つ減りますが。
ドライバーって本当に必要なのか、って考えさせられます。
これを機会に、徹底的にアイアンショットとアプローチを磨こうかと。
ドライバーも気持ちいいんだけど我慢です。
コメント