こんにちは。
今回の練習で、一つ良い練習方法が、見つかりました。
違和感。
時々あるんですが、下半身からの、始動ができてないような気がしてました。
最悪でも、下半身と上半身が一体でテークバックしたいと思っています。
でも、どうしても、下半身の運動量よりも、腕の運動量の方が多くなってしまう。
これは、テークバック(45度くらいまでの振り)での話です。
たったこれだけの、動きなのに、膝が左右に流れてしまっている、気がする。
実際、どうなのかは置いといて、そんな感覚がして、気持ちが悪いのです。
それでも、50球くらいは、いつも通り淡々と練習を続けていました。
でも、やっぱり違和感がある、というか納得がいかなかったので、極端にやってみました。
極端な練習。
まず、アドレスの状態から、下半身だけ(腰と左ひざ)だけを捻ります。
(下半身だけ、バックスイング)
その状態で、右ひざが、外側に流れていないかを確認します。
これで、下半身の捻りは、終了。
次に、体幹の力で、上半身(胸、肩、腕)をトップの位置まで、持っていきます。
これで、体全体のバックスイングが終了です。
要するに、下半身と上半身を、別々にバックスイングしてみました。
そうすると、意外と理想的な捻転差が作れたような気がします。
『スイング作り』と割り切って、続けてみます。
気になるのは、最初に下半身だけ、ひねるんですけど、
上半身はついていかないで、正面を向いたままなので、
普段と比べると、全然腰の捻りが少ないことです。
これでいいのか、と思うくらい。
ただ、次に上半身をトップの位置まで、持っていくと、
全体的にも、良い感じのトップの形になってるのでは、と思います。
なので、こう考えることにしました。
普段は、下半身を捻りすぎてた、と。
今は、ちょうど、コンパクトなスイングを目指しているので、良いかなと。
これで、実際にボールを打っても、結構いい感じの球が、打てました。
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『捻転差』は、「上半身を捻ること」で作るんじゃなくて、
「下半身を止めること」で作るんだと。
とにかく、右ひざが、外に流れた瞬間『捻転差』は無くなると。
ハーフショットから、しっかりこのスイングを作っていこうと思います。
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